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いろんなこと

過去のアクセスログから特定のHTTPレスポンスコードが何件あるか調べたとき【メモ】

お仕事で xxxx-ymd.gz というように、日毎ローテートされた複数のログファイルから、特定のレスポンスコード(404,500,503とか)を持ってるレコードが何件あるかを調べることがあって、大量にファイルがあったので以下コマンドでやったんですが、なぜか wc -l のカウント数が合算されているようにみえたときがありました。

find . -type f -name "xxxx-*" |sort |xargs -t -n 1 -I% bash -c 'zcat % |awk "{if(\$9=={該当コード}) print \$0}"| wc -l'

長い!!!!

しかし、別の日にやると普通にファイルごとでカウントされた結果を吐いてる。謎!!!!!!! 見間違いならよいけど、ちょっと気になったので備忘録としてメモでした。

※とりあえずその日は別で思いついた以下で対応して終了でした。

ls |xargs -t -n 1 -I% sh -c 'zcat % |awk "BEGIN{count = 0} \$9=={当該} {count = count+1} END{print count}"'